knock on wood

日々の記録帳

先週金曜夜から実家に帰りました(その足で横浜の遙か祭も参加してきました。)
実家のほうは、「帰れる時に電話するね」と言ったきり当日を迎えてしまい、まあ実家なんだからいつ帰ってもいいのかもしれないけど、小さな暮らし(質素というのも違うし、上手く言えない)をしている母なのと、私は水戸に行く時に自分の家財道具をほとんど持っていってしまったから例えばパジャマひとつとっても季節に合うものは家に残ってなかったりするわけで、身ひとつで帰るは難しい状況かな。な、わけなのでギリギリではあったけど水戸から特急に乗る前に家に電話してみたところ、案の定「いつ帰ってくることにしたの?」と聞かれたので「えっと、できれば今日」って答えたら、布団を乾燥機にかけておくか?とかお風呂の準備、ご飯は?とかって気を使いそうな空気だったので思い切り「いい、いい、いい、いい!寝させてくれればいいから」と言ってみた。水戸から上野、上野から新宿、で、新宿から小田急線に乗るとようやく「東京に帰ってきたな」という気持ちに。小田急線の車内の空気感がなつかしかったよ。
翌日は、母の携帯の機種変更に行ったり、お風呂の換気扇掃除をしたり(爪のジェルがはがれた!)もろもろやって、短時間で実家を満喫できました。
やっぱり落ち着くんだよねー。なんだろうね、特別落ち着く家ではないと思うんだけど、不思議なものだ。