knock on wood

日々の記録帳

2023/11/28

昨日の夜から牛肉(=ステーキ)が食べたくて仕方がない。会社の近くで気軽に食べれる店はないか?ロイヤルホストでステーキを食べて帰ろうか?そんなことを考えながら、昼のお弁当を詰める。焼鮭の残りと、蕪の葉の炒めたのが今日のおかずです。
ステーキ……という気持ちは消えぬまま昼を迎えたけれど、お弁当はそれはそれで美味しかった。
午後、上司からのフィードバック面談。上期の成績を告げられる日。なんと予想もしていない最上級の数字を聞かされ嬉しいよりも先に驚いてしまい、「そんな評価が本当に存在してると思っていませんでした」「いや、私も初めて見ました。幻の生物くらいに思ってましたよ」「ツチノコ的な?」なんて会話をしつつ、フィードバックを受ける。実際のところ特に売り上げが良いわけでもなく、取り立てて新たな実績を残せたわけじゃない。おそらく評価されたのは『守った』という点だろう。この上期、状況によっては今の顧客の何割かが減っていたかもしれない。それを阻止すべく粘り強く交渉を重ねた、その一点だけは自分でも頑張ったと思う。おそらく最初で最後。昔の通知表でいうところのオール5を貰いました。あとは会社の業績がよければボーナスが相当期待できたことでしょう。今年はダメな年なり。残念でしかない。
気分良く残業。気分よく退社。帰りにスーパーに寄りブルーベリージャム、コーヒー、冷食などを買って帰る。お惣菜にステーキがないかな?と物色したけど、当たり前のように無かった。

夕飯は、焼きそば、目玉焼き、ブロッコリーのスープ、ビール