knock on wood

日々の記録帳

2023/8/12

7時頃から目が覚める。しばらくゴロゴロと昨夜見た夢を頭の中で整理する。ふわふわと一晩中夢を見ていたような気分だけれど、大きくは二つ。家に猫がいることと、死んだ兄の夢。猫は大人しく、胴体をもって抱き上げるとされるがままになっていた。実際の猫を知らないのでこれが正しいのかは不明。寝るときは足元に来て寝ていた。ものすごく可愛い。そして足先にかすかに感じる生き物の温かさがよかった。兄の夢は普通の日常の夢で、二人で何事かルールを決めるというもの。それを母に話したら(ここも夢)「何言ってるの?いつの話?」と言われ、ああそうだ、もう兄はずいぶん前に死んだんだと、夢の中で「あれ?じゃあ夢だったのかなぁ」と言っていた。悲しくもなく、平和な夢だったな。
9時前に起き出して家中の掃除。週末に入るタイミングで掃除をすることが多いのだけど、これは綺麗にしたいというよりは、今日はもうこっから先は動かないぞ、という決意表明のようなもん。
午後は台風のニュースと高校野球を見るとはなしに見ているうちに時間が溶けた。
夕方早めに夕食。生協の少し高めの豚肉を使って焼きそば。美味しかった。
夜、梅ちゃん先生の録画と、先週のVIVANTを視聴。VIVANTは私は復習、母は初見。母が「もう無理かもしれない(難しくてついていけない)」と言いだし、(すごくわかる)と思った。今回くらいからは過去の伏線、これって?という予想もできないと面白くないかも。それでも週末の楽しみにしているようなので、もういいわと言われるまでは見せてあげよう。ふと、中島みゆき(柏原よしえ)の「春なのに」の歌詞『聞かれるまでは言う気でした』を思い出した。
夕飯は、豚肉とキャベツの焼きそば、麦とろ、スイカ、ビール