knock on wood

日々の記録帳

2023/7/1

7月突入。1日が平日じゃないとなんだか月が変わった気がしない。6月後半は忙しくて、気持ちもそうだけど、特に先週は炎天下の中の外出が多くて体力的にも急速を取らなければ!という状態で、ともかく土曜日は寝る、起きても何もせずゴロゴロと体を休め一日にする予定。
予定通り昼近くまで布団の中でごろごろ。お昼ごろお腹が空いて、のそのそと起き出す。昨夜買っておいたセブンイレブンの冷凍のピザをオーブントースターで焼いて食べる。送られてきた珍味(サーモンといくらのヅケ)も食べたけどいまいちだった。ビールと、翠ジンソーダを少し飲んでテレビを見ながらダラダラしようなかぁと思ったとたん、ちょっとしたところのホコリが気になりだしてしまう。どうしよう、無視しようか、大したことじゃないし、明日どうせまた掃除するだろうし、いや、でも。これまたぐずぐず考えて、結局掃除を始めてしまった。なんなら洗面所の排水管の掃除までしてしまったよ。これでスッキリ心置きなくごろごろできるね。
午後、自分の部屋で本を読んだり、スマホゲームしたり、スキンケアをしてみたり。ベッドの上でゴロゴロしているうちに、気づけば眠っていた。夜またのそのそ起き出してインスタントラーメンを食べてビールを飲んで、お風呂にゆっくり入る。
遅い時間からテレビを見だしてしまい、NHKの再放送で看取りをする犬たちのドキュメンタリーを見た。犬のいる施設。自分の犬もつれてこれるようになっていて、施設に入るにあたり飼い犬を処分しなくていい。いろいろと考えさせられる内容だった。90代の女性に60代の娘さん。娘さんが50代の頃にお母さんの認知症が始まり、数年前までは自宅介護されていたものの、お母さんが骨折後はひとりでの介護の限界を感じ施設へ入居されたとか。娘さんもその施設の近くへ転居し頻繁に訪問されていた。自分と母の年齢差、環境に似ていて、私の母がいくつまで生きてくれるかはわからないけど、このまま大きな病気をせずにいければ、近い将来同じような道を辿るのかもしれない。辿れないかもしれないけど。