knock on wood

日々の記録帳

2023/6/24

10時頃起きて、コーヒーを入れてテレビをみながら少しのんびり。ざっと家の掃除をしてから思い立って、洗面台の水道管?の掃除をしようと、残っていたピーピースルーを使ってみたら、私のやり方が悪く管の途中で固まってしまい水が流れなくなってしまった。細長い棒、、、って探したけど、これというものがなく、仕方なく菜箸を持ってきて、お湯を少しずつ流しながらガシガシと突いてみる。これを何度か繰り返してようやっとゴボゴボと流れ始めた時は心底ほっとした。よかった~。掃除して詰まらせるって笑えないよね。
昼食用に小さなおにぎりと、さつまあげ、煮物の残り、スイカなどをテーブルに並べ、全体的に「ちょっとつまみます?」みたいな感じ。今日は夕飯に焼肉を食べに行く予定になっているので、全てはそのためにって感じ。食べ過ぎず、空腹になり過ぎず。
午後から部屋で本を読んだり、うとうとしたり、ちょっと片づけ。
夕方、駅ビルの叙々苑に母を連れて焼肉を食べに行った。いつもと同じタン塩とかカルビとか。叙々苑サラダ、キムチ、安心する美味しさ。久しぶりに瓶ビールを飲んだけど生ビールとはまた違った美味しさよね。でさ、やっぱりだんだんと脂っこいお肉を好まなくなってるよね。それでも私は好きなほうだけど、前だったらカルビもっと食べたいって思ったし、美味しいって思ったと思うもん。今日はさ、美味しいよ、美味しいけど、2枚くらいでいいわって気持ちになっちゃった。こういうのってなんか寂しい。食べるぞー!って気持ちでは思うけど、実際にはそんなに食べない。すぐお腹いっぱいになってしまう。そう考えると私の母は80代なのにカルビ、カルビ!ってなるのすごいよなぁ、羨ましいよ。
母と言えば、母なりに年齢を感じるようで、焼肉の帰りにビルの中の書店に寄った時に私と一緒に歩きまわれなくて、ソファで休んでいたのが自分なりにショックだったみたい。生きていけるのかしら、なんて言われてしまって、私もすぐに返事ができなかった。何を言っても嘘くさい、でも「歩き回ったり、足腰が強くなることは難しいかもしれないけど、骨折さえしなければまだまだ元気に生きていけるよ」と話してみた。あと、危ないから自転車あまり乗らないで、補聴器は検討してよね、と。
上手く話題が変えられない。取ってつけたように、そういえば来年お兄さんの七回忌だよね、ひとつの節目だからどこか温泉でも寄ろうよ、とずっと先の話をして濁してしまった。