knock on wood

日々の記録帳

2023/4/28

昨日から引き続き、処理漏れについて確認、報告、調整を続ける。上司やその上の上司によって、関係各所へは既に報告がされている。顧客対応も昨日の段階で、営業と、実質フロントに立ってくれているデスクの方より謝罪とリカバリー策の提示が行われ、それに合意もいただいたとのこと。
そもそも、希望していた期日があって、そこはもう完全に間に合わないことがわかった。そして実際に提供できる日もわかった。これが頑張れば早くできるものではなく、うちからA社に発注し、A社から更に、B・C・Dと三社に依頼をかけるもの。結局その三社が急ぎ対応をしてくれない限り、納期短縮は無理だという話。たとえ一日でも前倒しは難しい状態なのだけれど、交渉するしかないという状態。
今回のことは、対顧客との関係も直接ではないし、対業者との関係も直接ではない、どちらも間に何部門(何社)かが関わってるため、どうしても「〇〇らしいです」とか「……とのこと」といった話の進め方になる。登場人物も多い。情報が混乱しがちで、うわああっとなりそうになる。直の上司からも嫌みっぽいことを言われたりすると本当に苦しいし、もうどうしたらいいのかわからないよ!と逃げ出したい気持ちもあるけど、それだけのことをしたのだと自分に言い聞かせ、何を言われても仕方ない、謝罪と報告、対策を進めるしかないんだと自分に言い聞かせている。
結局何の進展もなく一日が終わる。隣のチームの社員が気遣ってくれるけど、どうっすか?終わりそうですか?みたいなことを言われるとイラっときてしまう。事故を起こして数日で終わるなんてことあるわけないだろ?どんな事故だって、謝罪し、経緯報告し、対策を検討、結果を報告に行ってと、最低二週間はかかるもんだよ。と思うも、そうやって軽口で話してくれるのが彼の優しさなのだろう、きっと。
夕飯はカレーライス、コロッケ、ビール