knock on wood

日々の記録帳

2023/3/30

22年度もあと2日で終わり。書類仕事、申請事もなんとか全て承認を貰えてほっとする。それでも来年度に向けやり残していることがあるような気がしてならない。
昨日の休みの間にきたメールを朝からせっせと返信。途端にまたメールがきて、もう少しゆっくりでいいのにと思いつつ更に返信。私もそうだけど、自分側にボールを持っていたくないのよね。あとすぐ返信しないと忘れてしまうんだ。
仕事の合間に下半期の自己評価を作成。月曜日の部会で、上司の上の上の立場の人が言っていた言葉、事業をたたむということも考えるべき、もっと勉強して知識をつけてこのデスクだけで完結させるべき、この2つの言葉がひっかかってうまく向き合えない。それぞれ別の仕事に対してのコメントだけれど、事業を始める時にはその決定する面子には入れてもらえない立場のに、縮小、撤退する時は、こんな下の立場の人間でも考えて進めないとならないのか?それは私の仕事ではないのではないか?それなのに、何人もの細かい状況をしらない人がいる中でコメントされるような内容なのか。また勉強すべきといわれた仕事は、確かにそれは正しいと思う。しかしそれは必要ないと言われたことも事実。また勉強しスキルをつける理由のひとつに、社内のシステム部門の人間は頼りにならないから、だから自分たちでわかるようにしないと、と言われたことは納得できなかった。じゃあシステム部門などいらないじゃないか。ぐるぐると混乱したまま評価を作成し、上司と面談。歯切れの悪い私に対して、まあ今年度は目標が高かったというのもありますしねと言われて、なんとなく終了。これは慰めてくれているのか、能天気なのかよくわからない。
それでも、いったんは年度の区切りということもあり、なんだか12月の仕事納めのような気持ちになって、不思議な気持ちで帰り道を歩いた。

夕飯は、手羽中のスパイシー焼き、ほうれん草おひたし、たまご、ひきわり納豆、ごはん、ビール