knock on wood

日々の記録帳

2024/4/22

月日会の会報である方の日記を読み、信仰と宗教という言葉の持つ意味、とりわけ自分の中で意味することについて考えた。宗教はどちらかというと悪いイメージで、信仰は尊い、崇高なイメージを知らず知らずのうちに持っている。そしてそれを気付かぬうちに自然と使い分けている。これは、自分以外の誰もが同じだと思い込んで使うと危険だな。他の言葉だってそうだろうけれどもさ。

高齢の母が、最近の生活に飽きている、何か新しいことに挑戦したい、自分を開いていきたいと言い出して、少し驚いてしまった。これも私の思い込み。年老いても好奇心を持って、そんなふうに思えるのは羨ましい。とりあえず、新聞への投書から始めるらしい。ハガキ職人への道は険しいと思ったけれど、言わないでおいた。

夕飯は、鮭はらみ焼、ブロッコリーたくさん、ビール