knock on wood

日々の記録帳

10時から歯医者の予約。土曜日の午前中は辛いってわかってたけど、予約を取る時は10時ならいけるかな?とか、朝から予定入れたほうがちゃんと起きるしな、なんて何故かすごく前向きな気持ちになってしまう不思議。あるあるですね。

何度目かのアラームで、かなり頑張って起床。コーヒーを飲んで、もう一杯飲む時間はなく、したくして歯医者へ。家から近いのが幸い。しかし風が強くて寒かった。

昨年抜いたところにブリッジをかけ、クリーニングをして終了。特に通う必要はないそう。とても良い先生で、無駄な治療はしないし、すぐに診てくれるし、抜いた時も今日の治療もこれまでで一番ってくらい、口の中で違和感なくしっくりきてる。でも通いたくはないな、という気持ちになってる。なんというか、最近の『患者=お客様』という扱いをするクリニックに私が慣れてしまい、この先生だと物足りないというか、治療とは別の部分でストレスが大きい。例えば、スリッパとか、待合の椅子とか、それって治療と関係ないじゃん!って思うかもだけど、履きにくく脱げやすいスリッパを履いて診察椅子に座って、終始脱げそうだなぁって気になるのってストレスじゃない?脱いじゃえばいいじゃん、脱げたら脱げた時でしょとか、言えばいいのに、って言われたら、そうですね、ごもっとも!なんだけど、私はそれをするのが苦痛なの、脱ぎたくないし、言いたくないタイプ。だったら自分が変わる(変える)しかないよね、という話。

ま、次に定期検診の時期にまた考えましょう。

歯医者の帰りにライフに寄って、夕飯やら明日の食材の買い出し。おでんの具材やら、鍋の材料やら買い込んだら、目的だったコーヒーと氷を買い忘れてしまった。まあ何とかもつでしょう。

午後からは、舟を編むの映画を何年振りかで見た。宮崎あおいって背が高いんだな。あと黒木華は演技が上手い人だと、今よりずっと若い頃の彼女を見て感心してしまった。

ダラダラとテレビを見て、しようと思っていた昼寝もせず、一日が終わりそう。

 

夕飯はおでん。赤いウインナー入り。