knock on wood

日々の記録帳

そこにいた日々

先日、久しぶりにInstagramを開き、自分がInstagramに登録していることを思い出し、そこから更にプロフィール欄にあったURLを見て、自分がはてなブログに登録していたことを思い出しました。
はてなダイアリー時代(2018年くらいまで?)それなりに更新していたのに、今ときたら存在を忘れているなんて。ずっとそこにいたのにね。
特にこの2年くらいは、ネットでは日常を綴ることは無くなったけど、手帳の最後のほうのページに一行日記は書き続けている。思ったことを吐き出すだけで、その日の天気もニュースもない。それでも、そのため息のような一行を読むと私は自分に何があって、どんな気持ちになったか、思い出せる。そしてこの一行日記を読み返すことはなかなか楽しいと知った。
毎日ちまちまと書いている月もあれば、半分も書いていない月もある。怒っているときや、悩んでいるとき、大げさに落ち込んでいるとき。
全くたいしたことない一行を、この世界で二人くらいが楽しんでくれそうなので、近いうちにこのブログにまとめておこうと思う。このページの存在を忘れないうちに。