knock on wood

日々の記録帳

この冬のテレビ

この冬はアニメは『ドロヘドロ』と『映像研には手を出すな!』に落ち着き、ドラマは『アライブ』『コタキ兄弟と四苦八苦』そして、なんだか一番の楽しみになってしまったのが『絶メシロード』。えーまたかぁ、もう料理とか飲食店系は飽きた感があるなぁ、と思っていたのに、人間て不思議さ。

『絶メシロード』はね、エンディングの曲がいいんだよね、爽やかでホロ切ない。この時間帯のドラマ、最近どれも曲が週末感があって良い。

そして、つい最近見始めたのが『映像研には手を出すな!』なんですか、正直これも物語そのものには、そこまでのめり込んでない。それを言うなら『ドロヘドロ』のほうがよほど(でもこれは先が長そう)映像研はWebニュース記事でもったけど、ワクワク感がすごくて。私は女子もので、特に高校生ものが好きで、マリみてとか、けいおんとか、大好きだったんだけど、それらとも少し違うスピード感があるのは、そういう「つくり」なんだろうか。

最近、自分の感情をうまく言葉にできなくて、諦めてしまうことが多いんだ。映像研をみて「あ!」って思う。あれ?この「あ!」って何だっけ?頭の中のひとつのドアを開ければこの「あ!」の正体がわかるような気がするのに、ドアが見つからない、、、みたいなね。そう思ってるだけなのか、本当にリミッターかけてるのか。なんて、そんな大層なことでもないか。ある日ふとくだらないこと思い出して、なあんだ、になりそうです。