knock on wood

日々の記録帳

六月かぁ〜!
……って言うほど特別な感慨はないんだけど、最近周囲で「もう六月かー、早いなー」って声を聞くので書いてみました。まあ、そうだよね、確かに早いかも。私としては、時間が経つのが早いというよりも、自分の速度が遅いって感じることが多いんだけど、結果同じことだよね。自分で計画していることや、望んでいること、仕事のことだったり、人間関係だったり、焦ってるわけでもないと思うけど、改めて振り返ってみると時間かかってるなと思うことがしばしば。みんなは、そういう気持ちも含めて「時間が経つのが早いー」って言うのでしょうか?だとしたら、わかるわかる!同感です!

あと最近、クリィーミーマミを懐かしく見返しています。初期の2話とか、中盤の25、26話の優が本当に可愛い。俊夫に対して『何よマミマミって!』と奇妙な嫉妬をするのも可愛い。同じ嫉妬の後、最初の頃は「私、不機嫌になっちゃうんだからね!」ってプンスカしてた優が、回を重ねるごとに「そんなにマミがいいの?」って不安な悲しい気持ちを払えなくなっていくのが切ない。ねえ、そんなにマミが好き?って。マミは自分だけど、ここにいる自分はマミじゃない。マミに変身したら好きって言ってくれるの?でもだったら、優のことは好きじゃないの?・・・などと、何度見てもこういう切ない気持ちになります。最終回の、優がもう魔法を使えなくなりマミに変身できなくなった後、よかったのか?的なことを言ってきた俊夫に対して、「優は優だもん!」って言う優が可愛い。昔はここまで優を可愛いって思わなかったのに。私も大人になったものだと思う瞬間でした!