knock on wood

日々の記録帳

昨日から職場を離れ、研修に参加している。どこで・何の研修を、と書ければいいのだけど、匿名の日記とはいえ(そうでもないし)やっぱ言っちゃいけないことなんだろうなーと思う気持ちと、だったら最初から書かなきゃいいじゃんという気持ちとの鬩ぎ合い。それか、もっと上手くぼやかして書けばいいんだろうけど、思いつかない。すごく極端な例えで言うと……造幣局からお金の印刷の仕事を請け負ったので、作り方を教わりに大蔵省に行きました。かな。とにかく、お役所の人に研修を受けているのです。先生たちは何を気にしてか、公務員なんて思ったほど良くないですよ!的な発言をするんだけど、その時々にたとえ話に使われる事柄全てに「それがいいんじゃん!」と、羨ましい気持ちになります。ほら、年金の職域部分が加算されるとことかさ。ほいでね、今日の先生はどことなく関俊彦さんに似ていたんだよ!そっくりというんじゃないけど、雰囲気とか、髪の量とか。身振り手振りで喋ってる時とか、ちょっと可愛いなーと思ったりしながらガン見してしまった。その人は来月から私の会社に常駐するらしいので、少し楽しみ。なんだけど、周囲の女性陣からは不評。生理的にダメとか、めんどくさそうな男だよ、とか。めんどくさそうというのは、うーん、確かに、そうかもと私も思わないでもない。いまどき!?なおやじギャグも度重なると嫌かも。研修はあと二日。普段使わない路線の空いている電車での通勤はすごく快適。やっぱ都心と反対方向いいな。吉祥寺って楽しいなー。