knock on wood

日々の記録帳

ちょい愚痴

昨日の夜、関西の慈雨嬢と電話で話していて、それがすごい楽しかったから電話を切ってからすごく会いたくなった。慈雨さんだけでなく、ネオロマのお友達と会ってお喋りしたくなって少ししょんぼりしてしまった。いろんな場面での会話を思い出して「あの時は楽しかったな」とか思い始めてしまったのは、癒されたいと思っていたからかも。
ここで自分のこと(仕事とか暮らしとか)を全部書いているわけじゃないから、今さら説明はできないのだけど、そうそう理想通りにはいかないなと悩むこともあって、でもそれを脱却するための努力をしているのかと問われれば即答はできないかもしれない状態なんだよね。具体的に言えば転職とかさ。
お給料も良く、スキルアップにもなり、素晴らしい同僚に囲まれ、暮らしも豊かに、毎日爽やかに生き、休日も朝から活動的に、お酒はほどほど、腹八分目……まあそんな諸々を実行できればそりゃあ良いだろうさ。理想的だよね。私もわかってはいるんだよ。いいなぁとも思うこともあるんだよ。でもなあ、ぱっと動けない時もあってね。そういう人間もいるってことと、そういう人が不幸ではないってことをわかってほしいなぁ。そんなグズっとした気持ちの後でお喋りできたから余計嬉しかったんだよね。
そうそう、「あの時は楽しかったな」的な会話ですが、最近では某友人が『アンジェリーク天レク』の偽守護聖の話をしていた時にぽつりと漏らした一言。「あれから賢雄さん崩れちゃったんだよね」です。ああゲルハルト。