knock on wood

日々の記録帳

ネオロマ20th

ネオロマンス20周年=アンジェリーク20周年のイベントがあると思い込んでいたので、このイベントに関してはキャスト発表の時にびっくりして、それから少しがっかりしていました。なので、「ま、とりあえず行っておきますかね」くらいの気持ちで土曜の夜公演と日曜の昼公演を見てきたのですが、見終わった後は「やっぱネオロマ好きだわぁ。他の公演も見たいよー!」って気持ちでいっぱいだったよ。成田さん相変わらずだなとか、すごい久しぶりに岩永さんも来ており、セイラン大人になったなぁなんて思ったり。
もうとっくに情報は出回っているけど、このイベントでは新作ゲームの発表もあった。大正ロマンものって事前の情報があったやつは、遙かの新作でした。遙か6だった。5のキャストと同じと聞いて少し嬉しかったな。5だけで終わりだったら寂しいなって思っていたから。アンジェの噂のリメイクものは、イベントの最後に進捗報告みたいな感じで発表がありました。ジュリアスとクラヴィスのイメージイラストがスクリーンで映されていて、すごく綺麗な絵だったけど、由羅カイリさんの絵ではなく、それを見てやっぱり全然イメージ変わるんだなって思った。
アンジェのゲームについては、土曜日は岩永さんから、日曜は速水さんからという、キャストから直接「動きがないのが寂しかった、これから楽しみだ」的なコメントもあったよ。このリメイクの件は、一瞬はファアーッ!って喜んだけど、冷静に考えると本当に良いことなのかな?と疑問も残る感じ。センチメンタルだけで物事を動かしてるんじゃないだろうか?って余計なお世話だよね。あと、イベント後には友人と「ネオアンもなんだか切ないよね。今後の動きもないのにイベント呼ばれてもキャストさんもね。。。ねえ?」みたいな会話をしたんだけど、一人になった帰り道でしみじみ考えてみたところ、遙か1〜4のキャストに対する思いも結構切ないよなあって思っちゃった。
とはいえ、そうした諸々とは別のところでネオロマの作品は大好きなので、もう嫌いになるまでは信者でいてもいいと思ったりしています。無理に卒業しない的な意味でね。私はすぐに「そろそろ卒業すべきでは?」と大した理由もなく考えたりするけど、そういうのやめようと思った20thでした。さあ今後もお金使いますよー(笑)