knock on wood

日々の記録帳

先週末は「遙か祭り」に行ってきました。キャストからして遙か5がメインなんだろうなと思ったし、私は遙か5もそれなりにファンなので、それなりに楽しめるかな?と思いつつ参加。でも八葉(遙か1〜4)は揃わないんだな。もう二度と見れないかもしれないんだなぁ、みたいな寂しい気持ちもあったけどね。
公演はやっぱり遙か5メインな感じ。キャストさんも多いしね。けど、私が見た土曜昼公演は、メインとなるドラマが「遙か3」で、なんだろうね、こう胸が締め付けられるような嬉しいけど切ない気持ちになったよ。好きだった、大好きだったよ!って声にならぬ声で叫ぶようなそんな気持ち。将臣と夢の中で会って、九郎たちと熊野を歩いて、景時が花火を打ち上げて……。って、ゲームなんだけど、ゲームなんだけど、もう私の人生の一ページになってるよね。
最後の挨拶のところで、高橋直純さんが、これまでのことを思い出して「遙か1の時はこうだったな、2の時はこうだったな、3の時は、4の時は」と、それぞれのゲームと共に流れた時間を思い出す的な話をしてくれて、私はそれを聞いて「本当にそうだな」って思ってジーンときてたんだけど、客席からは笑いが起きてた。最初意味がわからなかったんだけど、どうも直くんが律儀に全て同じように話すところがうけてたのかも。

普段はわりと、アンジェ贔屓というか、声優さん的にアンジェ声優さんの方が好きな人が多いから、なんとなく希少価値を高めてしまうんだけど、遙か好きでよかったなーって遙か祭りに行くと思う。作品ももちろん好きだけど、遙かが好きって気持ちを元に広がった世界が本当に素敵だなって思います。


そうそう、ぜんぜん話は違うけど、今月は賢雄さんのデビュー30th記念イベントがあるんだよね。すっごく小さいホールだけど、なんとかチケットも取れたし安心。あとは水戸から旅立つだけだ。ちなみに、先日友人から「賢雄さんのイベントって土曜の昼夜だけ?それとも土日で四公演?」って聞かれて「えっとね、土曜が昼夜で、日曜は昼だけの、全三公演なんだ」って答えたら「なんか、らしいね」って言われて、ほんとそうだよね!って笑ってしまった。なんで日曜夜やらないの!?とか驚かないもんね(笑)



さーて11月だよ。関俊彦さんの舞台ももうすぐだよ。忙しい季節やわ。でへでへ!