knock on wood

日々の記録帳

2024/2/7

夜の約束があるので、気持ち綺麗めの恰好で出社。めずらしくアクセサリーもつけたみた。
ランチも、夜の会食に備えてオイコスを1つ食べるだけにした。少し前から食事を意識しているせいか、気持ち胃が小さくなった気がする。

会社は定時で退社、待ち合わせのお店はお寿司屋さん。前から時々行ってるお店で、お寿司以外にも料理の種類が多くて美味しいので、気にっているお店なのだけど、今日はどういうわけか、飲み物から食べ物から出てくるのにすごく時間がかかる。そしてお寿司のしゃりが固くて、まいってしまった。
友人は初めての来店で、「美味しいね」と言ってくれたけど、いや違うんだよ!ほんとはもっと美味しいの!こんなもんじゃないんだよー!!って心の中で叫んでしまった。

今日の面子での集まりは、実は苦手でずっと遠ざけてきた。今回は、知らないうちに話がまとまっていて、一瞬「うっ」と思ったけれど、OKをしてしまった。ここが私の甘いところなんだけど、「まあ楽しいかも」って思って、思わずOKしてしまった。でも蓋を開けてみればやっぱり何も変わらず、終わった後の疲労が半端なかった。
特定の人がずっと話していて、口を挟む間がない。そして、その話に全く興味を持てない。へえ。とか、ふうん。とか、そんな相槌をうちながら、早く終わらないかなぁと思っている。そんな私もどうなのよって話なんだけど。
なんだろうな、やっぱり私は彼女が嫌いなのかなぁ。そんなことはないと思うんだけど。何もかも持っている(ように見える)彼女がうらやましいのかな。でも、代わりたいとは思わないし。そうやって、ひとつずつ潰していくと、自分が主役になれないから、ってところに落ち着く。私が何か話すと『私なんてさぁ!』って途中で被せられるから多分、マウント取られてるようね気持ちになってるんだろう。あと他人の悪口(に聞こえる)話が多いのもすごく疲れる。
なんて、ことを終わってからもずっとぐるぐる考えてしまう。いつもこう。
私がこの集いを「つまらないな」と思う本当の理由はいったい何なのだろう。