担当業務のサポートについて、年末年始期間にどこまで対応するかの打ち合わせ。原則サービスは休止だけれど、障害が起きた時はどうするか。さらに障害の原因が、システムだったら、大手キャリア側起因だったら、といった感じで細かく決めて関係者間で手打ちをするためのMTG。実務担当者レベルであれば、何をいまさらって話だけれど、言っておかないと後から「年末年始ってサポートしてなかったんですか？」と言い出す人がいるのでね。必要だけれど時間の無駄でもある。
明日の出張に向けて資料作成がぎりぎりになってしまった。上司に見せるも、専門的な内容について「これはどういう意味？」を質問を受ける。説明したところで、ぱっとわかるものでもなく、、、とはいえ、先方はその専門分野で業界上位の企業なので、全くわかっていないのも厳しい。難しいなと毎回思う。牧場経営をしている相手に対して、庭の一角で子牛を飼い始めましたというレベルの我々といった感じ。まあもう今さら仕方ない。
明日は終日不在になるので、準備などしていたら遅い時間になってしまった。取引先から帰ってきた同僚男子と雑談しながら事務作業。先日の部の忘年会には出たのか？という話題になったので「出ない」「今後も出ない」「この人は飲み会にはこないんだな、と思い込ませる」という考えを伝えておいた。何が辛いと思うかは人それぞれだけれど、私にとって一番の苦痛は会社の飲み会なので、もうよほどのことがない限り参加はしないと決めている。幸い、強制される職場ではなく、後々何かに響くこともない。ただ不参加を伝えた時、ごく一部の人との間で気まずい空気が流れるだけ。それも数時間、長くても数日経てば消えてしまう。参加の辛さを考えれば、それくらいなんてことない。
夕飯は、肉じゃが、ほうれん草おひたし、ごはん、ビール
