knock on wood

日々の記録帳

2023/4/6

東京はコロナ感染者数がじわじわ増えていて、1,000人超の日が続いている。そのせいかマスクを外している人はほとんど見かけない。気温が低く肌寒いせいかも。
会社は高層ビル街にあり、帰りにビルの一階から外に出るとひどい風、暴風が吹き荒れていた。一緒にた同僚はメガネを飛ばさないように必死、私も髪が乱れて目を塞ぎ、足元は危ういしで散々な目に。
マスクを外すと言えば、最近ずっと顎回りの肉が気になっていたことに加え、唇が薄くなり鼻の下があきらかに伸びたことがとても気になっている。人中っていうの?美容整形で短くすることもできるみたいだけど、私の場合「問題はそこだけじゃないだろ!」という顔だし、とにもかくにもまずは痩せないさいよ、というのもわかっている。これらは老化現象のひとつらしいけど、マスクをしている生活の中で表情を作らないことに慣れてしまったのも要因だと思っている。長い時間を過ごす会社は、ひとりひとりの机回りに半透明のパーテーションがあり、声は聞こえるけど相手の顔は見えない状態。そこにいるよね、程度はわかる。逆もしかりで私も何か話しかけられたり、頼まれたりしたときに声だけ「はーい」なんて言っているけど、顔は少しも笑っていない、無表情だと気付いた。これ、3年間続けたらそりゃ表情もなくなるし、口角も下がるよね。できるところから始めてみましょうと、顔の下半身のストレッチというネット記事を見つけ、プリントアウトして部屋の鏡の横に貼り付けた。口の内側から頬をほぐしたり、えーとかおーとか言うなど、書いてあるほど「いつでもどこでも」はできないけど、せめて一日に一回くらいやってみたいと思う。
夕飯は、子持ちカレイの煮付け、肉団子と根菜の黒酢炒め、ごはん、ビール