knock on wood

日々の記録帳

なんとか一晩で良くなってくれ!と願う時、その願いは叶った試しがない。胃のあたりが重苦しい(何も食べてないのに!)という気持ちで、うつらうつら眠り朝を迎えて、やはりか、という体調。

仕方なく出張の準備をして、いったん出社。何通かメールを送ったら、すぐに東京駅に向かい、盛岡へ。その東京駅へ向かう道すがら上司から着信。ふと見るとチャットがいくつきていて『手土産どうしました?』『絶対伺い(社内申請のこと)大丈夫でした?』え?いらないって言ってなかった?大丈夫でした?って自分承認してないでしょ?え??という気持ちと、やばい手土産いるんだったか!という焦り。言われてみれば『手土産はいらない!』と断言はされていない。まあ今は難しいでしょうね、数千円でも認めてもらえないですから、と言ってたものを私が勝手に手土産はいらないんだな、と思い込んだだけだ。なんてふうには思えず心の中では、お前だろうが、お前がいらねえって言ったんだろうが、と怒りが止まらなかった。まあ、気が回らない私もよくないからさ、うっかりしてました申し訳ありません、って答えたけど。

なんかねーあわないんだよね。話すのが苦痛なの。だからといって肝心なことしっかり話さないのは私が悪いね。

手土産は上司の上司が行き掛けに購入してくれて事なきを得た。

新幹線で東京から盛岡、時間調整でお茶して、お客さんとこ行って、新幹線の時間までお茶して、新幹線で盛岡から東京。ほぼ一日仕事。

大事なお客さんなんだよ。でも特に日々進展ないから互いにポカーンって空気になっちゃって、話題もないし、放送事故寸前だよ、毎回。

ほとほと疲れるイベントの第一弾終了。第二弾は19日。その時までには元気になりたい。

 

夕飯は、レタスとベーコンのスープ、ごはん