風邪を引いたのか、花粉症なのか、いまいちよくわからないまま、鼻詰まりの症状が強くなってきた。相変わらず熱はない。熱っぽい感じはあるのだけどね。とにかく鼻詰まり、鼻の周囲の違和感、鼻をかんだ後の頭重が気になるので、鼻炎カプセルを投入。以前も驚いたけど、鼻炎カプセルの効き目がすごくて『すっきり！』と言いたくなるくらい鼻が通る。
仕事は午前中はなんとか頑張れたものの、薬のせいで眠気がすごくて。午後は時々席を立って廊下を歩いたり、冷たい水を飲んだりして、なんとか凌いだ感じ。
夕方、上司との面談。今年度の評価と、来季の体制のことで相談を受ける。なんだろうなぁ、今日の私じゃないけど、取り敢えずこれで凌いで的な体制図しか描けない（描かない）ことが問題では？という感じ。人を増やせば利益が下がるから、増やしたくない気持ちはわかるけど、誰かが病むほど頑張らないとならない体制はやはりおかしい。
体調も悪く、気持ち的にも重く、グッタリして退社。帰宅してもイラつく気持ちが止まらなかったので、母ともあまり話さないようにして早めに就寝。
夕飯は、銀だら煮付け、大根のお味噌、納豆、ごはん、ビール
昨夜少し体調が悪かったけれど、寝たら少しは元気になってるかな？と期待して起きる。まあ一進一退な感じ。相変わらず熱はなく、でも鼻詰まりが酷くなっており、ちょっとしんどい感じ。
今日の夜は、送別会もあるししんどいなと、重い気持ちで出社。
会社につくと、鼻水が出るようになって、ずっとズルズルやっていた。頭痛も続くので、途中で薬局に行って薬を買って飲んでみる。
なんとか仕事を終えて、送別会へ。今日は、同じデスクで3年間働いてくれた、契約社員の子の送別会。コロナで制限が厳しい頃にきてくれて、一緒に頑張ってくれた方で、正社員登用にも挑戦したいと頑張っていたものの、持病があり断念しての退職。私としては残念でならない。
送別会は少人数だったので、宴会コースなどにはせず、楽しく飲みましょう！ということに。参加予定だった同僚男子が1時間遅れて合流、あ、来た？ってふと顔をあげると、隣に女の人がいる。一瞬「えっ…」って時が止まって、すぐに彼の奥さんだとわかった。確かにこの奥さんは、もともと同じデスクにいた人だから知らない人ではない。でもなんで連れてきたのかわからない。私は知ってる人だけど、他の人は知らないからポカンとしちゃってる。いやいや無いでしょう。だって今日はそういう会じゃないもの。でもみんな大人だから嫌な顔せず「奥様なんですねぇ〜、はじめまして」って対応してくれてたけど、私ほんと主賓に申し訳なくて、泣きたくなったよ。なんで今日なの？送別会だよ。退職する子が主役で、今日はつねに彼に注目が集まる日のはずなのに、突然の出現に構わないわけもいかず、もう気持ちがぐちゃぐちゃで、やけ酒のようにたくさん飲んでしまった。お店の予約だってその人の分入れてないから、席も狭くなっちゃうし、そもそも奥さんの分のお会計どうすればいいのよ。休み明け清算するけど、合流した時間も微妙だし、0.5人分は請求していいかなぁ？しかし、せめて直前でもいいので言っておいて欲しかったし、お金は二人分払います、って自分から言って欲しかったよ。
飲み過ぎだし、体調も微妙だし、ぐだぐたになって帰宅。ベッドに沈むように就寝。疲れた。
会社の隣の席の女の子が風邪（かな？）でお休み。日曜のうちに連絡をくれたので、心構えができてよかった。戦力なので痛手だけど、誰しも病気にはなるし、何があって急に休むことがあるかはわからない。少しでも人の手を減らせるよう仕事のやり方を変えていきたい。
同僚男子の退職意思はかたいようで、さっそく今後の体制などという、同僚男子に最大限配慮した体制図を上司から見せられる。これはない！これはないでしょう！！という配置。「これは正社員を無駄に配置し過ぎでは、、、こんなに労務費負担できないかなぁ…」なんて言葉を濁したけど、こんな不公平な人事って！って感じ。この仕事したくないよう、もう辞めるー！と言えば、希望の仕事にしてもらえるのか、楽な位置に動けるのか、だったら私だってそうしたい、だって私たちお給料一緒ですよねぇ？という気持ち。はあ。疲れた。
夜、家で着替えていると、急に頭が重く、鼻が詰まり、寒気がしてきた。風邪？なのだろうか。熱をはかると7度くらい。私にしては高め。明日にはよくなっていますように、と気持ち早めに就寝。
夕飯は、小松菜と豚肉のスタミナ焼き、ワカメみそ汁、ごはん、ビール
布団の中で日曜天国を聴きながらごろごろする。起きて部屋を出ると、家に誰もおらず、静かで非常に良い時間。テレビを付けず、音楽を聴きながらコーヒーを飲むだけ。豊かだな。
昼を食べながら、母と「文字の読めない人たち」の話をした。少し前に話題になった、ケーキを切れない人たちの話も。どう話しても、何を書いてもわかってもらえないことあるよねと。
母自身、それを気にして新聞の記事を自分なりにノートにまとめて、後から読み直す、ということをしているらしい。読み返すとどこか抜けていたり、読み違えていたりするとのこと。
なぜこんな話をしたかといえば、つい最近仕事で、臨時でID再発行のメールの対応をするにあたり、WEBの案内に『臨時問い合わせフォーム備考欄に、ID再発行依頼と明記し、【問い合わせ者氏名】【法人名】【電話番号】を必ず記載してください』と書いたのだけど、百通超の問い合わせで正しく記載してくれたのはたった一名。みな少しずつ違うことを勝手に書いている。これじゃあIDもパスワードも、こちらがいくら控えて下さいとお願いしても一向にやらないはずだと、すごく納得のいく結果だった。
中でも驚いたのが、備考欄に「【問い合わせ者氏名】【法人名】【電話番号】」とだけ書いてあったこと。好意的に見ると、項目をコピペして情報入力忘れちゃってのかしら？と思えなくもない。けれど、他の項目もボロボロだったので、おそらく「【問い合わせ者氏名】【法人名】【電話番号】を記載しろと書いてあったので」ということなのだろう。うん、まあ、確かに。記載しろとは言ったよね。うん。この場合どう書けばよかったのかな、『【問い合わせ者氏名】【法人名】【電話番号】の情報を記載してください』ならわかってもらえたのか？全員に正しく伝えることの難しさ、わかっていたつもりだったけど、まだまだそんなもんじゃないよって笑われたような気持ちになった。
夕飯は、穴子の白焼、わかめ酢、おいなりさん、ビール
8時頃目が覚めて、まだもう少し寝たいと二度寝。いい加減起きるかと11時頃起きる。
今週は土日を待ち侘びて、この週末はゆっくり寝る。スイカゲームを思う存分やるぞ！と思っていた。いざ土日がはじまると、まだ週末は終わってもいないのに、既になんとなく不完全燃焼な気持ち。
暖かい日になると聞いていたので、しばらく窓を開けて空気を入れ替え。風が強いせいか思ったほど暖かくない。やはりまだ寒い。
正規雇用と非正規雇用、同一労働同一賃金のことなど考える。例えば私の勤め先は、以前は週の労働時間によって、フルタイムとパートタイムと分け、それぞれ別の時給設定をしている業務が多かったけれど、今はそれが禁止になり一律となった。個人的にはフルタイムで働いて欲しいというこちらの要望に対して、応えてくれる人と、応えてくれない（できない）人とでは、待遇を変えたい気持ちがある。勤務時間という貢献に対して報酬で返したいという気持ち。フルタイム＝良い人、ということでもないけども。
そして、これも自分の周囲のみ小さな世界の話だけど、非正規雇用の人がよく同一労働同一賃金の話を出して、同じことをしている、なんならもっと大変な仕事もしている、と言われることがある。いや大変かもしれないけど、貴方たち「できること」しかやらないじゃん？と思う。それでいいと思うし、それは自分の仕事じゃありません、と断ることができるのが非正規雇用の権利でもあると思ってる。その一部をとっても同一じゃないよね、と思うのだけど、それは無かったことのように話されると、うーん…となってしまう。
なんかいろいろ考えてしまって頭が休まらない。
夕飯は、ワンタン麺、餃子（味の素の冷凍、しょうが味）、ビール
朝、利用している携帯キャリアで障害。モバイルPASMOやLINEが全く開かずまいってしまった。業務に関連するところも影響が？？と焦ったけれど、一部のサービスだけでよかった。（ん？よかった？）
新宿駅についても直らず、フリーWi-Fiもないので改札で事情を話て現金で支払って外へ出た。やっぱりモバイルにしなければよかったかな。
会社について、周囲の人に障害でモバイルPASMOが使えなかったこと話すと、確かに全国的ににフリーWi-Fiをやめる動きだよねぇ、と教えてもらい、ますます普通のパスモに戻したくなる。
午前中、定例のミーティングに参加するも同僚男子は休暇、上司とマンツーマンの打ち合わせになる。その場で、同僚男子が退職すると言っていると話を聞いた。やはりな、疲弊していたものね、という気持ちと、辞めないで欲しい気持ち。寂しいと言うのはもちろんだけれど、今辞められたら私の仕事がさらに増えて死ぬな、というのが大きい。突然は許してほしい。もう少し猶予が欲しいよ。
午後、予約していたクリニックをキャンセル。今週は本当に疲れてしまった。明日の休みに早起きして行ける気がしない。前日で申し訳ないけれど、キャンセルさせてもらう。
割と早めに退社。スーパーで買い物して帰り、マツコ有吉を見ながらごはん。
食後は家の掃除。明日は何もしないぞ！の決意を込めて。
夕飯は、トムヤムヌードル、ブロッコリー、唐揚げ、ビール
