knock on wood

日々の記録帳

職場に、できることなら辞めてほしいと思っている人がいる。もちろんこれは私の「お気持ち」なだけ。辞める気配もないし、辞めてとも言えないし、辞めさせることもできない。なので今後もずっと一緒に働くことになるのだけど、重要な仕事は任せたくない。これも私の「お気持ち」です。会社から見れば、ほかのスタッフと同じく、有期雇用で働いているひとりなわけで、給与が発生している以上それに見合う働きを求めるし、それを管理するのが私の仕事。
この人のことは過去数年にわたり、この日記やツイッターで愚痴を書いているけど、本当に何度となく注意をしてきたし、今も結構な頻度で注意をしている。注意をした時に反抗的だったり、改善する気がない、もしくは一定期間経過しても全く改善が見られれない、といった場合は「このお仕事あなたに難しいのでは?」というような話に進めるんだけど、彼女の場合、一時的ではあれ反省するし、改善も見れる。けど本当に一時的で、いつしか元の自分ルールに戻っている。だから定期的に同じことを注意している状況が、5年以上ずーっと続いている。それでも今年、どうにも頻度が高い、もしくは周囲への影響、顧客への影響が大きい仕事については、手を出さないようにさせた。だからその仕事に関する注意がなくなり、多少注意する頻度が減っているけど。
仕事納めの日、一年の最後の仕事に日に、なんでこんなことを考えなくてはならないのか、自分でも本当に気分が悪いけど、考えるきっかけがあったんだよね、今日、しかもあと20分くらいで仕事が終わる、というタイミングで。絶妙よ、そのあたり。
でもまあ今日は最終日。明日はもうみな休みで、今手をつけても結局年明けに全部やり直すことになるので、ものすごく気になったけど目をつぶって終わりにした。年明け本当に気が重い。けどもう腹を決めてやることはやろう。今日はともかく仕事のことは忘れて仲良しさんと美味しいもの食べて、飲んで、お疲れ様会にしました。また来年新しい気持ちで頑張ればいいよね!!(なんて切り替えのできる私ではない)

夕飯は、焼肉!