knock on wood

日々の記録帳

あごの肉

他人にあごの肉を触られたことはありますか?ここで言う他人とは「友人」や「恋人」またはそれに準ずる人を含みません。さて、あごの肉を触られた経験ですが私はあります。これまでに4回ほど。この5年の間にです。相手は会社の同僚や上司で、性別は男性。それぞれ別の人です。お酒の席でしょ?と思われるかもしれませんが、驚くことに普通にオフィスの中でです。

異性のあごの肉を触る、などと書くとなんだかイヤらしい感じに思われそうなのですが、私は若く可愛い女性ではなく、50歳になろうかという太ったオバさんなわけです。まあ私とて、自分をこんな風に書きたくはないのですが、男の人がエッチな気持ちで女の子に触っているのではないよ!ということが、おそらく一番簡単に伝わるかと思って書いてます。※本当は私は自分のことを「年をとっても可愛いところあるよね!」と思っています(笑)

そして触り方も、犬のあごを触るときのような、ヨシヨシヨシヨシ!という感じ?で触られました。多分、相手の男性も私に触りたいということではなく、私のあごのラインが手を伸ばしたくなる形状をしていたため、思わず手が出たのだと思います。(当人は触ったことすら覚えていないと思います。)

思わず手が出るあごの形……、、、そうです。私のあごはしっかりと肉がつき、しかも脂肪が多いため、タプンとしているのです。

まあ、だとしても、これはこれで非常に失礼なことなんだけど。


さて、あごを触られた回数は、5年間で4回。その時は訳がわからず(やはりかなり衝撃的な出来事なので)頭が真っ白というか、今のは現実だったのだろうか?という気持ちだけでした。

しかし、一年程度ずつ間隔をあけながらも、5年前からつい最近に至るまで、別の人がまったく同じ触り方をしてきたことを「何故だろうか?」と冷静に考えて、導き出した結果は、私はやっぱり二重あごなんだ、タプタプしているんだと。

正直にいうと、今気づいたことではありません。ずっとずっと気になっていました。気になるから髪型もショートカットを避けています。でも他人が手を伸ばすほどにタプンとしているあご、これが今後もっと皮膚がたるんだ時どうなるのか?と思うと、じっとしておられません。

 

さて、私、来週「顔痩せ」のエステに行ってきます。ハイフというやつです。え?エステなんて気休め?ですよねぇ!