knock on wood

日々の記録帳

あなたの隣の椅子が空いても私きっと座らない

入院していたHさんが出社。本当は昨日から来てるのを知ってる。遠目で見てたけど話しかけに行かなかった。ふんって思って、いつもはやりもしない仕事までしてしまった。今日はたまたま近くにいたのでちょっとだけ話す。本当は、検査どうだったのかとか、今は大丈夫なのかとか、心配してたんだよとか、聞きたいことはたくさんあるけど、なんだか私が聞いちゃいけないような気がして何も聞かなかった。ちょっとだけ見上げる感じで見た顔が、なんかものすごく優しくなっていたから変に心配になる。しかも優しそうなだけでなくて泣きそうな顔にも見えて何と言っていいかわからなかった。