knock on wood

日々の記録帳

2024/6/6

今日も今日とてシステムに不具合が。もういい加減嫌になる。やっぱり小さなトラブルで、でも見過ごせないので連絡をして対応してもらう。不具合があることそのものが問題だけれど、起きてしまっていることは事実なので騒いだところで何も解決しないし、次の手を打つしかない。幸いなことに、それによってお客様に実害はないし。けれど、担当しているデスクの子たちは、あれこれ言いたくて仕方ないのか、みなそれぞれ勝手な感想を言い合ってうるさかった。まあ気持ちはわかるけどね。自分でも気づいていない程度の祭り気分なのだろうし。ただ、冷静に受け止めないとお客様の対応をするときに、先入観をもって聞いてしまうの。そうするとお客様自身の操作によることも(これはうちのシステムトラブルのせいでは)と思い、思うだけならいいけれど必ず態度に出るから、その点だけ注意した。ともすれば「実はこういうことがあって」と言ってしまう人もいて、本当にやめてって感じ。

帰宅すると、母が「スポーツクラブの仕事やめたわ」と言ってきた。スポーツクラブの仕事とは、シルバー人材センターから依頼されている近所のスポーツクラブの清掃の仕事のこと。少し前から上手くいっておらず、ちょいちょい母から話を聞いていた。一部、それは母が悪いという点もあって、それは改めるように言ったけれど、ほとんどは気持ちの問題というか、会社員の私からしたら当然なことなので「会社ってそんなもんだよ」と言ったりしたこともあった。今回はどうやら退いてほしい、ということを遠回しに言われたみたいで、だったら辞めますという話になったよう。多分、発端は母のほうにあると思う。けれど母の話が本当だとししたら、シルバー人材センターの担当者の話し方はどうかな、と思う点はいくつもある。こちらから「辞めろってことですか?」と聞かないと本題がわからないような話し方はよくない。その点すごく気になるけど、全体的にふわっと運営してる感じだし、うちの母の件だけでなくトラブルも多そうだ。

夕飯は、茄子と鮭缶の焼うどん、ビール