knock on wood

日々の記録帳

15年の宴

遙か祭、日曜日の昼・夜公演に参加してきました。日付を遡って日記を書いているので、現実時間的には既に一週間経ってしまっているためその瞬間の気持ちとか少し薄れてしまってはいるのですが。それでもまあざっくりいうと、嬉しい!という感激した気持ちが8割と、どこか寂しいような気持ちが2割くらいな感じです。
今回かなり1〜4の作品推しでした。全4公演のドラマはもちろん、メッセージも全て1〜4のキャラであったことが自分的には嬉しさよりも「コーエーさんの最後の甘やかしなんでしょう?」と寂しくなってしまいました。ま、何事にも大袈裟にとらえ大袈裟に記す私のことなので、考えすぎなんだろうけどね。っていうか甘やかすなら徹底してほしいよね。八葉と鬼揃えてさ、グッズもたんまり用意してさ(笑)わたし、神子ライトほしかったよー!!!グッズ購入は初日はかなりレジ混雑したみたいですね。友人からも聞いたし、twitterでもいろいろ読んだけど、二日目はねグッズそのものが売り切れということもあり、ずいぶんのんびりしたものでしたよ。ほんと神子ライトほしかったなぁ。
遙か祭に参加して思ったことがもう一つあって、それは三木さんの存在の大きさ。前に遙か4で配役チェンジがあった時も書いたと思うけど、この人はやっぱり遙かという作品を背負って立っている人だと思ったな。こういうこと書くと二次元と現実がごっちゃになってる痛い人ぽいけど、天の青龍であることの使命が課せられているように思ってしまう。なんていうか、三木さんが遙か以外の作品で有名であること、良い仕事をすること、世間から評価を受けること…こういったことを体現してくれていることで、遙かという世界を牽引してきてくれた15年だったのではないかと思えてならないんだよね。遙かという世界が好きで、声優さんは大好きだけど、それだけでは遙かではなく、かといって声優さんたちの力がなければ、好きという気持ちがここまで持続したとは思えない。どれもこれも全ては小さなパーツでしかないし、どれも欠けるわけにはいかない重要なものであり、人なんだよね。というか、まあ、私も毎回同じこと書いてるね(笑)
遙かのこと、三木さんのこと、15年間のこと、いろんなことを考えて胸がいっぱいになって、頭がぐるぐるしてしまいました。ただただ、これからも遙かと、そして遙かをきっかけに知り合えた皆さんと、たとえ遙かという作品が思っていない方向にいったとしても、15年前の小さな点から広がった世界や絆を私は大事にしてきたいな。改めまして、これからもよろしくお願いします!!