土曜日、茨城の大洗海岸の花火大会に連れていってもらいました。花火大好き！すごく楽しみ！と思いながらも、東京や横浜の花火大会の混雑を思うとほんの少し気が重かったわけですが、実際に現地についてみると「何これ？ほんとに今日花火大会あるの？」というくらいの、周囲の人の花火への無関心さ！もちろん、そもそもが海水浴場なわけなので、花火目的よりも海水浴目的で来る場所なんだろうけど、それにしても「なになに？みんな帰っちゃうの？これから花火なんだよ！」って声をかけたくなるくらいに、さらーっと帰ってゆく人たち。かといって、花火客が後から後から来る感じもなし。結果、開始時間になっても、そこまで混雑することなく、駐車場の前、海岸までは行かないけど砂地になっているところに自由にシートを敷いて、キャンプ用の椅子を置いて、ビール飲んだり、買い込んできた焼き鳥やイカ焼きや、お菓子などをつまみつつ、さらに犬と遊びながらのんびり花火を見ました。
花火は、なんだろう、ローカルな花火大会って感じで、控えめな花火も多くて迫力という点では大きな大会にはかなわないけど、あんな風に海風にのんびり吹かれながら、リラックスして見れる花火って今までなかったからめちゃくちゃ感激しました。
写真はいつもながら上手く撮れなかったけど、花火ってほんと3Dみたいで、自分がすっぽり包まれてしまうように思える。そして必ず毎回、ときメモGSの花火大会を思い出すんだよねー。
来週はまた、すごく近くで花火大会があって、会社の人たちと一緒に行くんだけど、それも楽しみだな。
