knock on wood

日々の記録帳

さようなら。おせっかいな勇者さん。

川上とも子さんが亡くなったことを知ったのは、帰りの電車の中で、携帯から見たtwitter。川上さんて?ええ?何言ってるんだろう?本当に最初はよくわからなくて、でも、みんなのツイート見たらすぐにわかりました。
私は川上さんの特別なファンではないと思っていた(今も思っている)のに、ものすごく複雑な気持ちで胸が苦しい。なんで!?という思いもあれば、闘病つらかったんだろうな…という思いもある。言葉にならないモワモワした黒っぽい雲のようなものが胸にいっぱい詰まってしまったように息が苦しい。
「将臣くーん」*1というちょっと癇に障る声や、「姫宮ぁーッ!」という叫び、「軍曹〜」という優しい声も、AIR観鈴はイメージと違うな〜なんて感じで、すぐに声がよみがえるよ。

こんなに早くさよならしたくなかったのにね。

*1:遙かは、3の神子の印象が強い