knock on wood

日々の記録帳

息を詰める作業

先週末はほんと寿命が縮んだんじゃなかろうか?というくらい、身悶えてしまった。土曜日はネオロマのクリスマスで真殿さんが舞台に出てきた時に息と止めた。ひとりで見ていると思ったことを言葉にできなくて(ひとりで喋る人もいるけどね)仕方ないからグっと飲み込んで、それが声にならないように息を詰める。一生懸命やらないと駄目だから手もぎゅっと握り締めてじっと耐える感じ。心臓に悪いってこういうことか?って思うよ。あとは智一が九郎で出てきた時も少し息を詰めた。最近はいつも関智が九郎を演じるたびに「これで見納めになるかもしれない」とか思ってしまう。
そしてそして日曜日は、関俊彦さんの舞台に行ってきたんだよ。これもひとりだから、って、舞台なので一人ってことが理由ではないけど、カーテンコールでの投げキッスでは激震が走りました(わたしに)こらえるのが大変です。こうなるとえらい息詰め作業だね。
舞台は置いておいて、主にネオロマに関して言えば、ライブだとキャーとか言えるから息詰め作業は少ないね。特に成田さんには抑えることができないものがある。あの人は、やっぱアリオスとしても本当に大好きだし、彼自身も大好きだという、わたしにしては珍しく「何もかもが好き」な人。キャラの好き嫌いや、ゲームのやりこみ度が低い私は、実はそんな人はあまりいなくて、他には遙か3の九郎くらいかも。なので、この二人(2キャラ)に関しては遠慮なしに叫ばせていただいております。
ライブ以外だと、隣に友達がいると「かっこいいね」とか「わー」とか(笑)言えるから、息詰め作業はしなくてすむかな。しても時間は短いっていうかね。

いまふっと思い出したんだけど、今回のスターライトクリスマス、私は二階席だったけど、日野さんへの歓声が一番大きかったな。「日野ちゃまー!」ってみんな言ってたよ。私は心の中で「YOSHIKI!!」って言ってたよ。可愛いね日野ちゃま。大好き。あと真殿さんの時は、みんな「はああ〜ん」て感じの、ちょっといい感じの反応だったので私も嬉しかった(と思えるなんて私も成長したね)