knock on wood

日々の記録帳

今日はね、損保の募集人て資格の試験でした。前に短期バイトで損保の会社に行った時に、担当してくれた派遣会社の人から「せっかくだから受けません?」て言われて「受けてみようかな」って簡単に返事をしてしまったのだよね。多分、枠とかもあったんだと思う。
ちなみに、この資格を持っていたからって、何か有利になるとかそういうのは無いと思う。無いよりは、って程度かな。損保の仕事している人はないと困るだろうけど。
難易度も低いので履歴書に書いても書かなくても同じとか言われちゃうみたいだけど、私は試験となればやはり緊張したよ。試験じたいは簡単と言われていて、自分でテキスト読むだけでOKだし、一日講習とかに出れば八割の人が合格するって言われているもの。なんだけどさ!そこがまたこの小心者にはドキドキな点なわけです。「簡単ですよ!ちょっと勉強すれば受かりますよ!ボクでも受かったんですよ!」なんて言われるうちに、そんな簡単な試験なのに落ちたらどうしよう!って考えるようになったよ(笑)実際、ここ数日はテキストや模擬試験問題集を何度もやり直して、間違えたところは集中的にチェックしたのに、今日の本番では「ちょっとこれ、わからないですけど!!!」ってなったもんね。

帰宅して、損保組合のHP見たら早くも今日の試験問題と回答が出ていました。自己採点もちろんしたよ!結果は、ぎりぎり受かったかなあ、でも不安。だってこの試験のことよくわかってなくて、まさか問題持ち帰っていいなんて思わないから何もメモしなかったんだよね。だから自分が何番の答えを選んだか(選択性だった)うろ覚えなの。唯一やってあったのは、自信がない問題や、わからない問題の番号に○をすることだけ。試験時間内にそこを見直そうと思ってチェックしといたので、そこはまあ答え合わせできたかな。そんなあやふやな感じなので、「私が記憶が確かならば」ぎりぎり合格しているのではなかろうか?という感じです。

しかし、真剣に考えて受けた試験でもないのに、やっぱり受かりたいと思うものだし、試験って終わるまで落ち着かないものですね。働きながらとか、他に何かしながら資格試験に挑むってのは、大変なことだとお察しいたします。