knock on wood

日々の記録帳

明日は、この前本で読んだ「白いきんぴら」を作ってみようと思う。ごぼうゴマ油と塩と酒で煮るやつ。
ところで、暮らしの手帖レシピやエッセイでは、「バター」を「バタ」を表記する。確か、亡くなった沢村貞子さんの料理エッセイでも「バタ」と書かれていた。森茉莉も随筆でそう書いていた記憶がある。「バタ」と「バター」は年代でわかれるのかな、地域かな。ああでも、昭和初期や大正末期が舞台の小説には「バタ」て書かれることが多いから年代かなー。