三回目のホワイトニング（歯）終了。最初に比べてとても白くなったとは思うけど、それでもパっと見て「白い！」と思う歯ではない。これ以上はホームケアを取り入れないと無理と言われて悩む。芸能人ではないし…･･･という思いと、でもここまでやったんだからもう少し…･･･という思い。費用も安くはないし。一応、歯型を取る日だけは予約して（この時点でやる気はあるじゃんか！）もう少し悩むことにした。
超人気スタイリストと言われている人の本を読んだ。私はこの人を知ってる。直接知っているのではなくて、同年代ゆえに読んでいた雑誌が同じで、そこの読者欄や読者モデルによく載っていた人。同じ雑誌（世界）が好きだった人が今好むものを私もやっぱり可愛いと思う。この人のスタイリングには物語りがあるように思うよ。本を読んで思ったのは、私も好きな服を着ようということ。若ぶってて痛いと思われるのは嫌だけど、若ぶってると思われなければいいのでしょう？大丈夫今すぐ着るわけじゃないから。夢のような話だけど、膝の大きさが今よりもっと小さくなってからミニスカはきますから。って書くと、はく日はこないような気がしてくるよ。でもね、年に数回、洋服なんて質のよいものを必要最低限の数持っていればいいんじゃないの？と思う日もあって、自分の体形にあった肌触りのよい服を季節ごとに数枚着まわすことが理想にも思える。ほんと迷いの人生だな。洋服だけじゃない。なんつーか、もっとこうビシっと『私は○○だ！』と言える何かが欲しい。でもさ、好きな人が白いシャツが好きって聞くと、白いシャツを買いに行っちゃう自分も嫌いではない。
レンタルビデオ屋さんをふらふら。見たい映画がない。どういう映画が見たいのか自分でもわからない。新しいものを見たいという気持ちが起こらない。パッケージを見て唯一「あ、久しぶりに見たい！」と思ったのは、スタンドバイミーだったんだけど、貸し出し中だったよー。とりあえずホリデーというクリスマスっぽい映画を借りてみましたが、見ないで返却してしまいそう。
昨日はランチで入った店の若い男の接客にイラっとした。「日替わりは何ですか?｣って聞いたら「鶏の竜田揚げ」って。「竜田揚げ」って！「です」とか無いのか？ムカっときたから「え、鶏の竜田揚げ？」って、言い方をまねして言い返してみたけど、「はい」って言うだけで、早く決めろよってオーラ出してるから、それにもイラっときて、デザート何があります？って聞いて、調べさせてから「じゃ、石焼ビビンバで」と言ったら、なんだよ！って顔してた。こっちがなんだよ！だよ。
