knock on wood

日々の記録帳

12月だ。今年もあと少しで終わりだね。早かったような気もするし、ものすごく長い時間だったような気もする。毎年同じように感じているような気もする。みんな、一年早い、時間経つの早いって、そればかり言うけど、私は逆に、長い長い時間の中にいるように感じることのほうが多いかも。今の仕事(仕事内容という意味で)だって、よくよく考えてみれば最初の研修を受けてからまだ丸三ヶ月経っていないのに、もう何年も携わっている気がするよ。ちなみに明日も仕事だよ。「年末は出れる?」とか「31日まで仕事したくないね」という話題も出始めていて、あーやっぱ年末ギリギリまで仕事あるんだなとか思っています。でもほんと何度もここでも書いているけど、体が多少きつくても、疲れててもこうして続けていられるのは、自分の業務部屋のメンバーがみんないい人で、みんながみんなのことを好きで、みんな本当に優しい心の人たちばかりだからだと思う。全部でよっつ業務部屋があるけど、私の部屋は「稀に見る仲の良さ」だと言われているくらいなんだよね。他の部屋は正直もう空気が違う。ピリピリしているんじゃなくて、しらけてる感じ。部屋の中心者、リーダーっていうのかな、その人が孤独になってる。私の部屋は、自分で言うのもなんだけど、このメンバーでいくと決まって、リーダーが決まった時、私はその人を支えていこうと決意したし、彼女(リーダー)も、私たちを守ろうと思ってくれたと後から聞いて、やっぱりこの人の下で働けて幸せだと思ったんだよね。こういうことって、この先あまりないかもしれないから今は貴重な体験なのかもしれないなー。
来週は平日が休みなので、ずっと後回しにしていた銀行関係や、眼科にも行きたい。モツ鍋も食べたい。