knock on wood

日々の記録帳

ピンクパンサーのクッキー。残念なこと

昨夜は本当にまいってしまった。この世の終わりだとすら思えたよ。身体中真っ赤だし、結構掻いてしまったし、もしもこのままだったら、もしも跡が残ったら……と考えて悲しくて悲しくてどうしようもなかった。これから私は夏になってもずっと長袖で顔だけ出して生きていくのかな、などと極端なことを考えてしまった。そのせいか、夢の中でも悩んでおり、病院に行って診察してもらってる間も(もちろんこれも夢の話)自分の身体を直視することができず、医者が身体に薬を塗っている間ずっと目を閉じていた。そして「もう駄目です、もう駄目ですよね」と、なんとか「大丈夫ですよ」という言葉を引き出そうとしている私がいました。そうやって助けてくださいと訴えている相手が会社の人だったりして(まだ夢の話が続いています)目が覚めてから、その人のことを私なりに頼っているのかもしれないなぁと思ったのでした。ほんでね!目が覚めたら今度はまるっきり跡が残ってなくて、それはそれでびっくりした!まあよくよく見れば掻き壊した跡などはあるし、医者が見ればすぐにわかる肌になってたけど、あの「もう二度とは元に戻らない」と思えたほどの膨れや発疹、腫れや赤みが消えていて拍子抜け。でも念のため会社を休んで通院しました。診てもらった結果はやっぱり蕁麻疹……かな。思い当たることがあり過ぎて何が原因かわからないけど、多分食べたものでしょうということで今回は飲み薬を一週間の処方。現在、かゆみなどもほぼ消え、睡眠時間が長かったせいか、顔に関してだけはいつもよりも調子がよいくらいです。