月中は仕事が少し落ち着く時期。だからこそ片付けないとならない仕事があるけど、今日はゆっくりしてしまった。
と、それも束の間、急に営業さんから値段交渉の依頼が飛び込んできた。面倒なことはいつも突然起きるな。この商材単体で利益を出さなくてよければ、原画割れしない程度で提供することもできなくはない。でも多分、営業部門のほうで営業利益率が一定の数値にないと、契約が承認されないはず。。。とある商材に、いつもバカみたいに安い見積もりを出す業者がいて、お客さんから『○○はこんなに安いよ』と叩かれることが時々あるのです。どうしたものか。しかし何でそんなに安く出せるのだろう?絶対に理由はあるはずだけど、わからん。悩んでも仕方ないので、明日システム提供元に相談してみることにして退社。
今日は会社帰りに美容室に行く。もう何年も通ってるサロンだけど、予約は毎回ホットペッパーからにしてる。予約に関してもそうだけど、何につけても本当にうるさいこと言わない美容師さんで、そこも楽で通い続けてる。今日はヘッドスパ長めのコース。知らないうちに選んでいたコースだけど、今日の脳みその疲れには最高だった。予約した自分を褒めたい。
会社にすごく苦手な女性社員がいる。彼女のことはよく知らない。なのに苦手だと思う理由は、彼女は私に対して『自分に好意を持っている異性に対する態度』を取るから。例えば先日の冷蔵庫の整理の際、いくつかアイスが出てきたらしく、それを私にくれようとした時の言い方が「いちご〜」だよ。そう言いながらストロベリー味のシューアイスを私に手渡してきた。何これ。私と貴女は友達じゃないし、仲も良く無い(そういう関係じゃ無いという意味で)、単なる同じ部署の社員同士。ここは、『私さん、アイスが残ってるので食べませんか?』って言うところじゃない?って思ったんだけど違うかな。微笑ましく思えないんだけど。どう返していいかわからないから、「ありがとうございます」と真顔で受け取ってしまったよね。
その彼女が今日はまた男性社員の後ろで、萌え袖のように袖をブラブラさせて私のところに来たので、もう俺は一体!という気持ちになったよ。私に確認したいことがあったようだけど、自分から聞きづらいのであればせめて、誰かに任せてもいいけど、その人の後ろではせめて普通に真っ直ぐ立っていてくださいよ。何かを期待されてるようで非常に疲れる。私が構うのは、私のチームで私と一緒に頑張ってくれているスタッフだけだよ。貴女はもう人を構って(助けて)あげる側の人なんだよ、といつかお伝えしたい。
長文失礼。止められなかった。