knock on wood

日々の記録帳

昨日の夜中、台風が東京を通過している最中に、住んでるマンションで火災報知器が鳴り響き渡るという、なんとま「何で今なの!?」感まんさいの出来事があった。
どの部屋の探知機が反応しているのかわかるんだけど、対象はふた部屋あり、一つは住人が特に問題ないと確認してくれたんだけど、もう一部屋は不在。おそらく誤作動(少なくとも火事ではなさそう)だとは思うので、マンション住人のひとりが報知器の音は強制的に止めてくれたものの、消防署に届かないわけいかないし、管理会社は夜間の緊急受付しかやってなくて、担当に連絡するとしか言わないし、その担当は携帯にかけてもずっと留守電だわで、ほんと夜中にヘトヘトになってしまった。
結局どうなったのか実は私はまだ知らない。知らないまま出勤してしまったので。報知器は消防署の人が止めてくれたけど、電源切ってるのでそれはそれで危険な状態。
セキュリティのしっかりしたマンションだったらこんなこと無いんだろうけど、残念なことに小さな古いマンションなので、こういう時に何をどうしていいかわからない。連絡の取れない管理会社に怒りもあるけど、日頃の無関心を反省した夜でした。しかし眠いよ。