knock on wood

日々の記録帳

ここ数年、以前のように日記の更新をしなくなっているけど、読み手としては、相変わらず人の日記を読むのが大好きです。そんなよく読む日記サイト、ブログの中の一つに、ご家族の病気について書かれているのがあって、切なくなってしまう。日記の主は私よりもうんと年下の女性。病気なのは、彼女のお母さん。回復を期待できない病状とあり、想像しただけで辛い。と言ったところで、私は彼女と面識もなく、ブログの読者であるというだけの存在なので、声をかけるでもないんだけど。この方のブログを読み始めて、やや3年。こんな短い時間であっても、とても身近な出来事に感じるんだから、長い付き合いのネット友の人生を思うことは、とりたてて不思議なことではないのかもね。