knock on wood

日々の記録帳

先日ちらっと書いた、職場の移動する人のことで毎日毎日泣いて暮らしています。大げさではなく本当にナミダが止まらない。
移動する人は私から見ると上司にあたる人。でも直属ではない。で、この人の移動の話を私は直属の上司から既に聞いている状態(先月末・しかも本人より先に)
いまの職場で働くようになって約一年。いつもいつも私を気遣ってくれて、心の支えになってくれた人がいなくなると思うと本当に悲しい。でもまだ辞令も出ておらず、発表もできない段階なので、もちろん私も本当なら知らないはずなんだけど、でも知ってしまっているのが現実で、その人の声を聞くたび、その人と話をするたび、その人の顔を見るたびに、「ああ、もう来月にはこの人はいないんだな」とか思ってしまって胸が苦しくなる。
私はその人に気遣ってもらったし、優しくしてもらったと思っているけど、その人も私に対して気遣っていたという自覚はあるようで、私がショックを受けることを心配してくれているみたい。とにかく上司二人は最近ずっと移動の話を私にいつするのか?という話題でもちきりらしいです。直属の上司は「早く話したほうがいい」と言っているらしく、移動する人も「そうしたい」とは言っているとのこと。でも結局今日も話はしてくれなかったなぁ。
実は今日、移動する人と一緒に帰ることになり、いよいよ話してくれるのかな?と身構えてみたものの、何故か10月以降も今の部署にいるかのようなことを話してきて……予想外の話に私はびっくりでした。どういうこと?移動のことを知らないってことになっているから「そうですね」とか「そうしてもらえたら嬉しいな」とか答えたけど、心の中では「その頃はいないくせに」って思ってて、ほんと泣きそうだった。というか、失礼します!って別れた後、すぐに泣いたよね。
いつ教えてもらえるのかな。個人的には教えてもらえないのかもしれないな。自分がその他の人とは別に教えてもらえると思い込んでいることこそ、自惚れだったのかもだな。

なんか、家飲みしながら日記書いたら変な感じ。安住アナがよく言う「話がナイル川のように蛇行しております」状態になってしまった。。。。