knock on wood

日々の記録帳

三連休は、東京の実家に戻りつつ、友人と会ったり、エステに行ったりネイルサロンに行ったり、脱毛に行ったり(都内の店舗で契約してしまったので)美容に頑張っては、飲んで食べて日焼けしてで、結果プラマイゼロって感じ。
でも、初めて行ったエステはめちゃくちゃ気持ち良くて、肌もしっとしたし、気持ちもゆったりできたし、また行きたいな。ちなみに、今回は原宿のリバイタライズ クリームというお店。オズモールというWEBサイトから安いコースを申し込んで友人と二人で受けてきました。インテリアも可愛くって、スタッフも明るくて、技もすごい。これおすすめです。

家でのんびりできたのは、正直数時間ってところだけど、家族とDVDを見て、ワイン飲んでと、気持ちだけは豊かに過ごしました。毎日一緒にいると、ついついイラついたり、何かにつけて喧嘩腰になってしまっていたけど、家を離れてみて一歩ひいてみることもできるようになった気がする。まあ、また一緒に住めば同じことの繰り返しかもしれないし、そうやって言い合えるほうが(それくらいの元気があるほうが)幸せなのかもしれないね。でも、前にも一度書いたけど、離れて暮らしたことで一番良かったことは、いずれは別々に暮らす日が来るってことを体感できたことですね。結婚も一人暮らしもできないでいた私だけど、時間は確実に過ぎてゆくわけで、いつか家族がいなくなる日がくることは頭では想像できても具体的に思い描くことは難しかったのが、だいぶましになったかなーと思います。想像の域は出ないけどもさ。でも今はふとした瞬間に「ひとり」を感じて、本当のひとりぼっちって、もっと寂しいんだろうな、こんなもんじゃないんだろうな、って、比較する対象ができたような気がします。新しい家族ができるといいんだけどな、誰か一緒にご飯を食べたりテレビを見たりできる人。ねー。