knock on wood

日々の記録帳

久々にPCゲームをやっていた週末。前々から気になっており、今年の初めには購入までしてあったにもかかわらず手をつけていなかった『蝶の毒 華の鎖』を初プレイ。ほうぼうでネタばれありと注意書きのあるブログやレビューを読んでいたので、おおまかなあらすじは知っているつもりで始めたけど実際にやってみると思ってもみない展開がかなりありました。これまで読ませてもらったブログ等、書かれた方は本当に上手く書いてくれてたんだなあーって、そっちにも感動してみたり。シナリオが丸木文華さんということで、ある程度覚悟はしていたし、私はこの方の世界観が好きな方なのでこのゲームも好きだけど、改めて18禁というかR指定というのはエロの有無だけの問題ではないなと思えた作品でした。当然でしょう?と言われそうだけど、私の中で「18禁」という言葉はイコールでエロ有みたいな認識だったみたいです。よくよく考えてみれば、そんなことはないね。扱っている内容を受け止めるだけの心の成熟度があるかないかの基準みたいなもので、このゲームも人によってはトラウマになるんじゃないの?というBADエンドがいくつもありました。なーんて言ったところで、この作品の要といわれている真島というキャラはまだ落とせていないのでこれから頑張ってくる!