knock on wood

日々の記録帳

これからまた水戸へ行きます。意外と日記書かないものだな。そうそう、このところワサワサしてて忘れていたけど、先日の日記で「こころ・からだ」カテゴリーを出してきたのは、あれはあれだったPMSだった。普段なら日程的にすぐに思い当たるんだけど、すっかり忘れてた。それでも突然ズシーンとくる心の重さは思考を奪うよ。普段なら何気なく流せる言葉もひとつひとつ重く受け止めてしまう。例えば今回でいえば、Aさんのことについて話をしていたところで、似たようなケースのBさんのことを思い出した私が「それってBさんも言ってて」と言いかけたら「今はAさんの話でしょ」と少しきつめ*1に遮られたことに『えっ?』ってなった。なんでそんな言われ方しなきゃならないの?確かにAさんの話だけど、なんで???みたいになってそこで思考が止まってしまった。けど、数日経った今になって思うと相手も慣れない出張で疲れていて、私の「Bさんも」って言葉を流せなかったんだろうなって思う。だって普段はそんなにいきなり遮る人じゃないし。だからこそ初めて言われて私も驚いたんだろうし。今回出張に同行しているメンバーは、仲の良い同僚・仲の良い上司で、確かに仲の良い人たちではあるけど、仲の良い友達というくくりにはならない。下手に仲が良いだけに、やれ食事だの、とりあえず飲もうだの、部屋で喋る?とか、友達同士の旅行のノリがついつい出ちゃうんだけど、それは短期間の旅行の時にやることだよなって思う。予定では三ヶ月。早ければ一ヶ月で帰ることになるかもしれないけど、それでも短期とは言えない時間だし、慣れない生活で疲れている時には無理せずひとりでのんびりしようと思う。

*1:そう感じた