knock on wood

日々の記録帳

twitterとカラオケについて考えていました。カラオケ、好きなんだけど好きじゃない、はっきりしない気持ちがある。そもそも私は歌が下手だし声が出ないし、最近のカラオケで歌うような曲をほとんど知らない。共通の趣味趣向を持つ仲間と一緒にカラオケに行って、例えばキャラソン、例えば懐メロ、という「縛り」みたいな中で遊ぶのはすごく楽しいし、私も自分が楽しむのと同時に周囲の人たちにも楽しんで欲しい!と思う。なので、こういうカラオケは好き。でも、例えば会社の同僚とのお付き合い的なカラオケ、もしかしたら相手はそうは思っていないのかもしれないけど、でも「歌わないんですか?」「あ、どうぞどうぞ」みたいな会話が続いちゃうと、ちょっと辛い。そういう時って聞いてるだけで十分楽しいんだけど、歌うのが好きな人からするとそれがわからないのだそう。うーん、私は楽しいですよ!ってもっとアピールしなきゃダメかな。その点、twitterっていいよね。好きな話題の時は盛り上がっていいし、沈黙しててもいい。返事も強要しないし、逆に気になる人の歌をずーっと黙って聞いててもいい。すごくいい。そう、この、ずーっと黙って聞いてるだけでもすごく楽しいんですよ!というアピールの方法があれば解決するのにな。