knock on wood

日々の記録帳

昨夜は家族の入院のことなどもあって気持ちが敏感になっていたせいもあって、思いつめたような日記を書いてしまった。でもネオロマ新作についての知り合いのコメントに「?」と思ったのも事実。でもどうしてそこまで他人のコメントに納得できない自分がいるんだろう?と後からゆっくり考えてみたところ、全てのことを同人誌の売り上げに絡めて考えているように思えたからだと結論が出た。こういうことは今回が初めてではなく、いままでも何度かあり、そのたびに「それってどうなの?」と思っていたし、そう思ってしまうからこそ、何度か交流の機会はあれど親しくなれなかったのだと思う。公式イベントが即売会と重なることがそんなにいけないことだろうか。今年は大阪公演だから意味がないかもしれないけど、去年までのように横浜公演と重なれば、地方の人はうまくすれば一度の遠征で即売会もフェスタも楽しめる。もちろんネオロマは同人ファンと声優ファンが被るから声優イベに人が流れるかもしれないけど、それがどうしたというのか。そんなことで公式を見限るとかそういうコメントにイラっとくる。私自身が公式イベントが好きだからこその反応なのかもしれない。公式のやりかたに賛成できる、できない、どちらの意見もありだと思う。でもそれと即売会の成功・不成功はそこまで関係ないよ。どうしても欲しい本があれば意地でもいく。多分、私の友達なら横浜に泊まっていても、即売会にはダッシュで行って帰ってきて昼公演見ることでしょう。ね、Mくちん!
かくいう私は、実は10月は頼久の本を出したくて(WEB連動で)オンリー即売会に参加しようと思っていた派。大阪公演も見たいけど、今年は遙か10周年ということもあり、どちらもギリギリまで頑張ってみたいです。