knock on wood

日々の記録帳

連休を取っている間に用事をすませようと思って、郵便局で支払い、病院で薬を貰い、保険証のことで出張所にと、ちょこちょこ出かける。
久しぶりに明るい時間に地元を歩いていると、正直、もうこのまま会社行きたくないなぁと思ってしまう。とはいえ明日は仕事に行かなくちゃならないし、出張所では嫌な思いをしたんだけど。保険関係とか、転出転入の書類のこととか、いわゆる戸籍のこととかさ、出張所(役所)勤務の人にとって常識として通用することでも、それ以外の人にとっては初めて聞くということって多いと思うので、もうちょっと相手の気持ちを慮って対応してくれるといいのにな、と思わずにいられない。
どうしてあんなに言葉を省略するのか。
例えば、一枚の用紙を持ってきて『(あなたの申請の通りにデータを登録しなおしました。これがその登録画面のコピーです、内容が間違っていなければ)サインお願いします』と言う場合、()内を略されたら、「なっ、いきなりサインしろってどういうこと?」ってなると思わない?例えばなんて書いたけど、今日私がイラっときたのはこういうことでした。わからないものにサインなんてしたくないっしょ、普通。