knock on wood

日々の記録帳

やっと週末。
いつもの休日よりも若干早めに起床。起きたらやっぱり風邪がぶり返している感じでガッカリしてしまう。それでも先週や先々週よりは元気で、思い切り掃除をしてからライフまで水をくみに行って、おきて破りの二回汲みをしたから(3.8Lのボトル×2本)重くて重くて、とてもじゃないけどそれを持ったまま他のコーナーを見る気にならず、まっすぐに帰宅。
帰り道の途中で昨夜見た夢のことをぼんやり考えた。
自分の望んだ夢を見る方法は、見たい夢の内容を眠る前にできるだけ具体的に想像することだと思っているのだけど、そういうことをするようになったのは、元々は夢のためではない。中学時代に、単純に「こうだったらいいなー」と思って毎夜空想の世界を楽しんでいたのがきっかけだったことに今になって気が付いた。しかも、それに気が付かないまま今の年齢まで続けてしまっていたことにも気がついた。この先もずっと続けてしまいそうな気がする。それは少し前から気が付いていた。自分が怖いというか、寝逃げとでも言うべきなのか、嫌なことがあると夢に逃げる傾向があり、現実と摩り替えてしまう(もちろん実際にできるはずがないけど)そのうち生活は破綻するのでは?とも思っていた。でも今日ふと思った。想像する人がいなくなった時、見たい夢がなくなった時、私はどうなるのだろう。それとも、いつまでもいつまでも夢を作っていくのだろうか。現実世界の夢にもこれくらい熱心になれたら私の人生違ってくるんだろうなぁ。