knock on wood

日々の記録帳

派遣会社の平日登録会に出向く。(てんぷすたっフ)
登録会と言っても地元の支店で、平日の午後のため人は少ない。多分、わたし一人。すぐに働けるわけではないので、様子見って感じが強いのだけど、今日は行ってよかったと思えた登録だった。
今働いている会社の親会社(けーでーでーあい)と、あともう一社に登録している私だけど、この二つは求人広告を見てアルバイトだと思って面接に行ったという感じで、今から思えば派遣の説明もあまりなく、スキルチェックもほとんどなく、ましてや正社員の話など皆無で、ずんずん進んで、その勢いで終わったしまったような気がする。後からどっと疲れたりして。
でも今日は、時間はこれまでで一番かかったけど、今日の人は私に自信を与えてくれた。私が過去に携わった業務のひとつひとつに「ファイリング」「データエントリー」「仕訳」等々という名前をつけてくれた。スキルがなくてと言う私に「こんなにあるじゃないですか!」と、時間をかけて見つけてくれました。
スキルチェックというのかな、テストとか……名刺交換などしたことのない私にとってはオフィス一般常識でさえ難しかったです。入力はすごく速くて正確だと誉められた。あとエクセルは私は「簡単な関数」とか「表作成ができる」レベルらしい。けどそれを応用できないと実務としては入力が主になるみたい。
担当の人が若く、とても話しやすい人で、私も自分の希望を遠慮せずに言えたし、他にもいろいろ話すうちに自分の苦手分野も見えたし、ほんと今日は収穫だった。仕事休んで行った甲斐があったというものです。今日の登録がたとえ仕事に結びつかなくとも自分にとっては本当に良い時間になったと思う。お土産もたくさんもらい、ほくほくとして帰ると、誕生日プレゼントが届いていた!少ないながらもお給料も入ったし(すぐに消えるんだけど)身体的にも今日は仕事でパソコンを使っていないので目も楽です。*1

*1:けれど、多分これからネットやるし、寝る前には暗いところでの読書も忘れない私なので、あまり意味はない。