knock on wood

日々の記録帳

sweetmagic2007-06-18

★同人誌の表紙がぜんぜんできない。フォトショップを立ち上げる直前までは頭の中に『お、これはかなりイイ線いきそうじゃないかい?』って表紙が浮かんでいて、短時間で終わりそうだって思っているのに、いざ作業を始めると、まず背景の色からしてわからなくなるのは何故?というか、それが私(の生きる道)

★幼児、児童の虐待のニュースって、圧倒的に母親の連れ子が被害にあってるように思う。単純にシングルマザーとシングルファザーの人数の差もあると思うけども。あと、ニュースで見聞きする被害者(子供)が男の子のことが多いと思う。わたし、父性にはかなりコンプレックスあるから、こういうニュースは苦しい。

★ネットの友人からの手紙が、私が仕事を変わることを喜んでくれている内容で、それがとても嬉しかった。地元の知人、友人は非難する人はいても、「お疲れ様」的なことを言ってくれる人は誰もいなかったし。お店どうなるんですか?お母さんどうするんですか?とか、なんだかとても悪いことをしている気分になっていました。どうするんですか?って、お店はやる人がいなくなれば閉めるだろうし、母は母で生きていくのです。
仕事を変わるのは、最初はそんなに急ぐつもりはなかったんだけど、年齢を考えると、たった数ヶ月の違いで(10月が誕生日なので、それを境に)エントリーできる仕事が極端に減ってしまうことを知り、決断したのです。
ちなみに、「本当にこれまで頑張ってきたものね」って言ってくれたのは、加入している生命保険の外交員の人だけでした。家族全員同じ会社の保険に入っているので、その人は我が家の状況をもしかしたら一番詳しく知っている人かもしれない。入退院を繰り返す家族(しかもその人が本来であれば一家の中心となって家族を支えるべき人)の中で、私は頑張ってきたつもりだったけど、それは私の驕りだったかもしれないな。それでも、もう限界だったんだ。だからRR、お手紙でほめてくれたけど、私の中では投げた感も多少あります。「ごめん、もう勘弁して」という感じで、G.W〜先月ずっと見てたお芝居の中で、私はいつも「積み重ね」というセリフが心に残ったと友人に感想を話していたんだけど、私も仕事の何かひとつを取って「嫌だ」と思うことは少ない。けど、それが積み重なった時、どうしても抑えられなくなる気持ちがあると知りました。
で、現状なんだけど、私の決断は間違っていなかったみたいでほっとしています。むしろ逆で、私が迷っていることで周囲も迷わせたり、期待をさせてしまったり……。すみませんって感じです。
そんでもって、自分の就職は超怖い。周囲の人から「家にいたほうがいいよ、外ってそんなに楽じゃないよ」とか、なんつーの?私が何も知らないみたいな言い方されてムカっときたりもしています。私、外で働らくこと楽だなんて一度も思ったことないよ。世の中のOLさんたちのこと心から尊敬してるよ。それに、私、いろんなところで働いたことあるから知ってるよ。汚い仕事だってしてきたんだから。でも新しいところに飛び込むのはやっぱ緊張する。
あー、結局愚痴っぽくなってしまったな。

★昨日日記書いてから、すんごい不安になったんですけど、私がオークションに出したいと思っているのって、写真の馬じゃないですよ!!