knock on wood

日々の記録帳

2024/10/19

人間ドック受診のため朝から新宿に行く。会社の補助ありでの予約。事前に申し込みの際に通常コースに胃の内視鏡検査(胃カメラ)と、乳がん(マンモと超音波と触診)、子宮がん検査も追加しておいたので、受付でその確認をされる。その時に「こういうのもありますが~」みたいな感じで、子宮体がん検査を紹介されて特に考えずに「じゃあそれで」とお願いしてしまったけれど、実際に受けてみて(こんなに気軽に受けちゃいけなかったかも)と思うほど衝撃だった。こんなに痛いのが普通なの?と終わったあとに散々ネット検索したけれど、本当らしい。陣痛のような痛みと表現される方もいるようで、感覚的に似たものであるとすると本当に陣痛というのは苦しいものなのだろうと生まれて初めて少しだけわかったような気がした。※どうか『子宮体がん 痛み』などで検索してみてほしい。私は痛みに強いほうだけれど、この検査は単純な痛みではなく体の中の触れてはいけないところに手が届いているような嫌な痛みだった。
その後も胃カメラの検査でも、2か所組織検査になってしまったりと、年をとり生き物として確実に老いていることを実感した。こう書くと落ち込んでいるように見えるかもしれないけれど、どちらかというと「そりゃそうだよなぁ」と、おじさんがため息まじりに言ってるイメージです。
それにしても、子宮体がんを受けた日はお風呂に入っていけないことや、組織検査をした時は刺激物やアルコールはご法度ということも初めて知った。帰りにビール飲もう~なんて考えないようにしよう。

ちなみに、今回の支払いは会社の補助ありで35,000円程度。普通に個人で受けたらいくらだったんですか?と聞いたら教えてくれて、83,000円くらいだそうです。ですよねー。

帰宅後疲れてしまい少し休んでから、掃除など。あとは撮りためたドラマを見たりして1日を終えた。

夕飯は、冷やしうどん、温泉卵