knock on wood

日々の記録帳

2023/3/1

3月が始まってしまった。朝から毎月の月初請求処理。合間に見積もり依頼があったり、メイン業務のほうでも午前中は問い合わせ入電が多いみたい。だいたい1営業日の午前はいつも入電が多いのだけど、不思議なことに問い合わせ内容は月によって少し違う。システムの使い方の問い合わせが多い月もあれば、送られてきた通知の味方ばかり聞かれる月、登録内容変更が多い時もある。今月はインターネットブラウザについて、WindowsのOSバージョンを上げてもいいか?という問い合わせが多かった。何か起きているのかな。
平和ではないけど、月初の慌ただしさの中で一日が終わる。夕方みんなに少し時間をもらって、来期の仕事の話をした。昨日の日記にも書いた内容を話して、できればこうならないといいね、と言い合いながらも「きっとこの最悪のパターンになるんだろうな」という気持ちがみんなの中にもくもくと沸いているのが、手に取るようにわかった。ごめんね。いつも大変な思いばかりさせて。協力してくださいね。
一方で、社内の正社員登用の件で、ある社員が対象となっており上司がエントリーを勧め、本人もやる気になって忙しい中エントリーシートの記入を早々に済ませ、上司に提出した。そんな中急に上司が「彼、欠勤が多いんですよね。これだとちょっと無理かな」とか言い出したので、今更!!!!!となる。
どの会社も同じかもしれないけど、うちの会社は欠勤を非常に忌み嫌う。今回の場合、試験日からさかのぼって一年以内の欠勤率が見られるようで、ちょうど一年前に彼が体調を大きく崩し、有給を使い切り欠勤になってしまった時期があった。それが影響するのだという。私からすると今更気が付いたのかよ?という話。欠勤の処理をしたのも上司だし、登用試験の条件、欠勤率の影響の大きさを知っているのも上司、そしてエントリーを勧めたのも上司。期待させといて梯子を外すようなもんじゃん。なんで彼に話す前に一度私に言ってくれなかったんだよ。とはいえこれを早々に彼に話さなくてはならないと言う。そこに同席してほしいと言う。そういう時だけ私に共有させるのほんとやめてほしいわ。ほんと酷いというか、何も考えてないというか、優しくないんだよ。無能だ。よく平気な顔してられるよ。私のほうが心が痛いわ。

夕飯は、カレイの煮付け、白菜としらすと塩こぶのサラダ、煮卵、ごはん、ビール