knock on wood

日々の記録帳

7日の日記で、瞼の痙攣について書いたせいもあって今週はいつも以上に『ピクピクしてるかな?』と気にして、ちょくちょく鏡を見ていた。

自分では何も感じないけど、どうだろう?と覗き、「今のところ大丈夫みたい。もしかしたら気づかない時になっているかもしれないけど、それを見込んでも今週は酷くないってことだな。なんでだろう?同じような日々なのに」と思っていた。でもまあ良いことだし、続くといいなと思っていたんです。

そして今日も確認すべく鏡を見ると、軽くだけど痙攣していて、自分では感じていなかっけど、少しショックと、やはりか、という気持ちになって、そうなると気になるから何度も鏡を見るんだけど、見るたびに酷くなるような気がして、まあ週末近いし、今日すごく嫌なことあったし、と自分なりに理由をつけて終わりにしました。

嫌なことっていうのは、会社の人のこと。

業務チームの携帯電話(iPhone)を在宅勤務の人に持ち帰ってもらってるのだけど、うちの会社は貸与品、特に通信機器の扱いが厳しいので、持ち出し返却の管理と、持ち出すときは電話を箱(購入時の箱)に入れ、更に鍵付きのセキュリティバッグに入れるようにしている。

会社の人がそれを持ち帰る日に、帰りの電車の中で、カバンの中から何やら警告音のような音が聞こえたと言う。でも自分の携帯は手に持っているから業務用携帯だろうと思い、まあいいかと放置したらしい。少しして、また音が鳴っているので気になって出してみたところ、音の主は警察で、警察からの着信と留守電が入っていた!どうやら箱の中のiPhoneが誤発信か何かで緊急SOS発信され、警察にかかってしまい、警察からは念のための折り返しの電話と留守電が入ってた。ということがあった……という報告を昨日受け、すごく驚いたし、そしてそれが起きたのが去年の12月26日のことだ、と聞かされてすごくショックを受けてしまった。

なぜそのときにすぐ報告してくれないのか、警察の電話にはどう対応したのか、それを問いただしても『ですよねぇ、すみません〜、失礼しました(てへ)』という態度で、なんかもう無理だなって気持ちになってしまった。

誤作動はあると思う。仕方ないし、逆にそんなタイミングに当たってしまって、気の毒だし、大変だったなとも思う。けど、イレギュラー事象が起きた時にはすぐに報告を、というルールを守れないことは私の仕事にとって致命傷になる。これまでも何度となく話して、注意を繰り返してきたけど、何も響いてないし、もちろん私の力不足なんだけど、今回はほんとに、なんかもう無理、、、という気持ちになった。っていうか自分の物じゃない携帯に不明な着信があったら持ち主(会社)に言うでしょ。また聞き取りして、改めて指導するけど、どうしたらわかってもらえるのかなぁ。無理なんだろうなぁ。

 

夕飯は、納豆の卵焼き、ポトフ残り、焼き鮭少しと、やけ酒(ハイボール